2013年 第85回 アカデミー賞の様子

2013年 第85回 アカデミー賞の結果の詳細 予告動画付






 

2013年 第85回 アカデミー賞の様子

 

作品賞:「アルゴ」

主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス(「リンカーン」)

主演女優賞:ジェニファー・ローレンス(「世界にひとつのプレイブック」)

監督賞:アン・リー(「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)

脚本賞:「ジャンゴ 繋がれざる者」

脚色賞:「アルゴ」

主題歌賞:「007 スカイフォール」

作曲賞:「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」

美術賞:「リンカーン」

編集賞:「アルゴ」

助演女優賞:アン・ハサウェイ(「レ・ミゼラブル」)

音響編集賞:「ゼロ・ダーク・サーティ」と「007 スカイフォール」の2作品

録音賞:「レ・ミゼラブル」

外国語映画賞:「愛、アムール」

長編ドキュメンタリー映画賞:「シュガーマン 奇跡に愛された男」

短編ドキュメンタリー映画賞:「Inocente(原題)」

短編実写映画賞:「リッチーとの一日」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「レ・ミゼラブル」

衣装デザイン賞:「アンナ・カレーニナ」

視覚効果賞:「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」

撮影賞:「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」

長編アニメーション賞:「メリダとおそろしの森」

短編アニメーション賞:「紙ひこうき」

助演男優賞:クリストフ・ワルツ(「ジャンゴ 繋がれざる者」)

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黒澤明「野良犬」キューブリック「時計じかけのオレンジ」でみる映画の対位法 動画付






 

映画における対位法

もともとは、音楽で、それぞれ独立して進行する二つ以上の旋律を同時に組み合わせて楽曲を構成する作曲技法のことを指し、Wikipediaで検索しても音楽のことが書かれています。
しかしながら、建築や映画、文学などで音楽の対位法の手法を応用して、二つの対位的な雰囲気の様式、情景、主題、音楽などをわざと組み合わせて作品を構成する手法。

精選版 日本語国語大辞典 より

具体的には、例えば登場人物が悲しむ場面で、わざとハッピーで楽しい音楽をつけ、その登場人物の悲しむ場面を、よりいっそう際ださせる手法です。

これらの手法は、多くの映画で取り入れられてますが、今回は、僕が印象に残っている巨匠・黒澤明の「野良犬」と同じく巨匠であり、鬼才でもあるスタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」を取り上げます。

尚、スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」は、映画の1場面ですが、黒澤明の「野良犬」は、三船敏郎扮する刑事と凶悪犯人との対決を描いた重要なラスト近くのハイライトシーンであるため、黒澤明のファンもしくは興味のある映画ファンでこれから、もしくは将来的にこの「野良犬」を観ようと考えている方は、動画は、観ない方がよいと思います。
文章だけでも読んでいただければ、この「野良犬」における映画の対位法について、理解できるかと思います。

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[映画レビュー]ウィリアム・ワイラー監督の異色作『コレクター』





この作品は、『ローマの休日』、『我等の生涯の最良の年』、『嵐が丘(1939)』、『ベン・ハー(1959)』、『黄昏』などなど正当派の古き良き巨匠・ウィリアム・ワイラー(William Wyler)監督の後期の猟奇的心理を描いた異色作です。

<ストーリー>

銀行に勤めるフレディー(テレンス・スタンプ)は内気なのか、孤独癖が強いのか熱中することは蝶を集めることくらいだった。
その蝶をクロロフォルムで殺すとき、何もかも忘れてしまうという変わった男だった。
あるとき、賭けで大金を握った。郊外の家を買い調度品を揃えた。
そして美術学校に通う魅力的なミランダ(サマンサ・エッガー)という娘を誘拐し、強制的に同棲生活を送ることを考えた。
奇妙な生活だった。
ミランダが欲しがるものは何でも買い与えた。 だが決して監視の目はゆるめない。
同時に彼女の方はたえず逃げる努力を止めなかった。
手を縛られて散歩したときも、ある夜予期せぬ来客があったときも通報する機会をもう少しのところで失ってしまった。

激しい雨の夜、彼女は男をシャベルで殴り、逃走を試みたが、・・・・・。 Read more »

NAVER Cafeで「マニアな、古い映画ファン、一人で映画観派」というコミュニティサイトを作成しました



 

まとめ等で有名なNAVERの中で、マニアな、古い映画ファン、一人で映画観派というコミュニティサイトを作成しました。

作成したばかりなので、投稿数、メンバー数もまだまだなのですが、良ければご参加下さい。

 

マニアな、古い映画ファン、一人で映画観派

http://cafe.naver.jp/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AA%E3%80%81%E5%8F%A4%E3%81%84%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%80%81%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%A7%E6%98%A0%E7%94%BB%E8%A6%B3%E6%B4%BE

 

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ダーレン・アロノフスキー監督に注目だ!ナタリー・ポートマン主演「ブラック・スワン」



この映画は、有名なチャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」の主役を廻るいわゆるバック・ステージ物の一つである。

故・淀川長治さんは、よく「私は、映画から全てを教わった。」と仰っていたが、僕は、この「ブラック・スワン」という映画を観るまで、あの美しい「白鳥の湖」が、こんな話で、そんな構造をしているなんて全く知りませんでした。

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映画『ブラック・スワン』公式サイト

ブラック・スワン : 作品情報 – 映画.com

ミッキー・ローク主演のレスラー : 作品情報 – 映画.comの評判は聞いていたが、このダーレン・アロノフスキー – 映画.com 監督は、僕にとって今後、要チェックの監督となった。

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2011年 第85回キネマ旬報【日本映画ベスト10】結果発表 ストーリー紹介予告付



正直、僕は、キネマ旬報に投稿している、ただの映画ファンがそのまま書き手に回って「映画評論家」を名乗っている人達が好きではありません。

特に今の中心的な書き手、轟夕起夫、森直人らは、もったいぶった書きようで、その実、何も語っていないと、僕は思う。

ただ、この毎年、発表されるキネマ旬報ベスト10は、それなりの作品が選ばれているように思います。

1位 一枚のハガキ

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<ストーリー>

戦争末期に召集された100人の中年兵は、上官がくじを引いて決めた戦地にそれぞれ赴任することになっていた。クジ引きが行われた夜、松山啓太(豊川悦司)は仲間の兵士、森川定造(六平直政)から妻・友子(大竹しのぶ)より送られてきたという一枚のハガキを手渡される。「今日はお祭りですがあなたがいらっしゃらないので何の風情もありません。友子」検閲が厳しくハガキの返事が出せない定造は、フィリピンへの赴任が決まり、生きて帰って来られないことを覚悟し、宝塚へ赴任する啓太にもし生き残ったらハガキを持って定造の家を訪ね、そのハガキを読んだことを伝えてくれと依頼する。戦争が終わり…

キャスト・スタッフ

キャスト: 豊川悦司、大竹しのぶ、六平直政、柄本明、倍賞美津子、大杉漣、津川雅彦、川上麻衣子、絵沢萠子、大地泰仁、渡辺大、麿赤兒
監督: 新藤兼人
製作: 新藤次郎、渡辺利三、宮永大輔     プロデューサー: 新藤次郎
原作: 新藤兼人   脚本: 新藤兼人
撮影: 林雅彦  編集: 渡辺行夫  照明: 山下博、永田英則
美術: 金勝浩一  録音: 尾崎聡  音楽: 林光



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本来の意味で最も怖い地球外生命体を描いたソ連の巨匠タルコフスキー監督「惑星ソラリス」



 

あなたが今まで観たSF映画の中で最も怖かったエイリアンを描いた作品は?

エイリアン 」、「遊星からの物体X 」?

昔は、トリビアものだった「ブレードランナー 」は、違うねぇー。

 

「遊星から来た物体X」は、ちょっと我々の安易に想像するエイリアン(地球外生命体)とは違うけど、

一般にエイリアン(地球外生命体)と聞くと私達が想像するのは、

「何か、我々に危害を加えるもの」というイメージが長らく続いていたのですが、それを破ったのが皆も知る「ET 」。

この手の映画は、観ない口なのですが、”大人でも楽しめる、または泣く”との評判を聞かされ続け、公開から大分、経って観ました。

「時間、返せー!!」とか観たことを後悔するほどではなかったですが、やはり僕向けではなかったです。

 

確かにアンブリンのトレード・マークとなったETが、月へと自転車をこいでいくシーンは、純粋に美しいと思いましたが。

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クリント・イーストウッド

イーストウッドとJazzの深い関係



 

近年の人間に対する深い洞察を撮り続けているクリント・イーストウッドだが、
その自分の映画で自身が作曲した音楽を流しているので、イーストウッドとジャズは、深い関係にあることは、皆、知っているものばかりだと思っていたが、そうでもないらしい。
ということで、僕の知ってる限りのイーストウッドとJazzの深い関係について書きたいと思います。

イーストウッドは、ジャズ愛好家で有名です。
それだけでなく、ジャズを通して、黒人文化にも深い造詣があるようです。

自宅でジャズピアノを引いていたようですが、ちなみに、彼の監督デビュー作「恐怖のメロディ」では、DJの役でした。
作曲して、自分の音楽を自分の映画に引用しだしたのは、多分、「ミスティック・リバー」の頃からかも。
ミスティック・リバー : 作品情報 – 映画.com

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