「ダニー・ザ・ドッグ」の前に-ジェット・リーの魅力

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キス・オブ・ザ・ドラゴン
キス・オブ・ザ・ドラゴン

リュック・ベンソン脚本、ジェット・リー主演で再びタッグを組み「ダニー・ザ・ドック」が公開されましたが、以前「キス・オブ・ザ・ドラゴン」でもこのコンビが組んでいます。




そもそもジェット・リーが映画界に入った動機は、”中国武術の素晴らしさを世界に広める”ためだそうです(偉い^^)。本当に中国武術大会で1位か2位になったそうです。

しかし昨年あたり引退の噂が流れました。当初の目的が達成されたからというのが噂された理由です。今年、雑誌のインタビューでこのことをジェット・リーは、そのことを認めています。しかしあのスマトラ地震の被害から改めて“自分にできること”を考え、映画界に留まる事を決心したらしいです。このひたむきな真面目さがスクリーンを通しても出ているのではないでしょうか?

ジェット・リーの魅力を一言でいえば、クールで寡黙で実行力のあるカッコよさでしょうか。また、他のCGなどを使ったアクションではなく本物の実力に裏打ちされたアクションシーンの魅力でしょうか。これは見た目でもハッキリ分かります。




上述の「キス・オブ・ザ・ドラゴン」の他「ロミオ・マスト・ダイ」同じ製作者による「ブラック・ダイアモンド」あたりにジェット・リーのアクションの魅力を味わえます。「ブラック・ダイアモンド」の高層マンションの外を上から連続落ちするCMのシーンは、皆さんも観たことがあるのではないでしょうか。

「HERO」は、僕はかいません。ストーリーとアクションがうまくミックスされた「キス・オブ・ザ・ドラゴン」辺りがオススメです。

ジェット・リー出演作は下記より。




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9 thoughts on “「ダニー・ザ・ドッグ」の前に-ジェット・リーの魅力

  1. ジェット・リー

    ジェット・リージェット・リー(JET LI、1963年4月26日-)は俳優。中華人民共和国瀋陽出身。中国名は李 連杰(リー・リンチェイ)中国全国武術大会において、5回連続で総合優勝を成し遂げるほどの武術の腕前である。主な出演作品*少林寺(1982年) *

  2. 2次転、おめでとう^^PKか、あんなシステム要らないのに。課金が高いの気になるけど、死魔さんとまた遊びたくなったよ^^

  3. 今 2次転終わって 無事グラディエーターになれたよ また今度遊びにおいで
    一緒にpk狩使用w(返り討ちに会うのが関の山だな)

  4. 俺も結構おじさんだけど、ジェット・リーは、ハリウッド進出後からしか知らないんだよ^^;本格的なカンフー映画、苦手だし。リネⅡ、2度目のオンラインゲームだったけど、友人で来たのはリネ2だけだなあ^^;今も他のオンラインゲームやってるけど、まだ友人できてないなあ^^;昨日、職場でイヤな事あって、死魔さんの連続コメントに癒されたよ^^ところで二次転職できた?

  5. 初めまして^^。コメントありがとうございました。本当ですね。ジェット・リーは、最も活躍して多くの作品を見たい俳優の一人です。

  6. 始めまして!「HERO」は様式美とCGに頼り切っただけの作品になってしまい本当に残念でした、ジェット・リーはこの作品で真の世界的スターになりましたね、例えてはいけませんが日本のハリウッドスターさんと言われる方の露出の少なさと言ったら・・これからも宜しく!

  7. ■ダニー・ザ・ドッグ

     贈尊の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー(ジェット・リー)は、高利貸しのバートに連れられ、取り・てと闘いに明け暮れていた。首輪を付けられ、感情さえも忘れていたダニーは、ある日、事故で視力を失ったピアノ調律師、サム(モーガン・フリーマン)と出

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