アンソニー・ホプキンスが文豪アーネスト・ヘミングウェイを演じる予定だったドラマ「Papa」の製作が暗礁に乗り上げている模様。脚本・監督を務めるロジャー・ドナルドソン本人が明かしたもので、自らハバナを訪れカストロ首相と面会するなど精力的に準備を進めていたドナルドソン監督だったが資金繰りに難航した模様。ドナルドソン監督自身はすでに別の作品に頭を切り換えている様子。作品は、スペイン内戦でのヘミングウェイの行動に刺激され朝鮮戦争に従軍した最年少のアメリカ人記者とヘミングウェイとの交流を描く物語。
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