クリント・イーストウッド映画と音楽

イーストウッドとJazzの深い関係





 

近年の人間に対する深い洞察を撮り続けているクリント・イーストウッドだが、
その自分の映画で自身が作曲した音楽を流しているので、イーストウッドとジャズは、深い関係にあることは、皆、知っているものばかりだと思っていたが、そうでもないらしい。
ということで、僕の知ってる限りのイーストウッドとJazzの深い関係について書きたいと思います。

イーストウッドは、ジャズ愛好家で有名です。
それだけでなく、ジャズを通して、黒人文化にも深い造詣があるようです。

自宅でジャズピアノを引いていたようですが、ちなみに、彼の監督デビュー作「恐怖のメロディ」では、DJの役でした。
作曲して、自分の音楽を自分の映画に引用しだしたのは、多分、「ミスティック・リバー」の頃からかも。
ミスティック・リバー : 作品情報 – 映画.com

ミスティック・リバー (ハヤカワ・ミステリ文庫)モバイル)」の原作者・デニス・ルヘイン(デニス・ルヘイン Amazon著者ページは、スコセッシの「シャッター・アイランド シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)」の原作者でもあり、ミステリー・ファンに語ると、映画化されてないパトリック&アンジーシリーズも、とても面白い実力派です。

僕は、第1作の「スコッチに涙を託して (角川文庫)モバイル)」と、これは、パトリック&アンジーシリーズではないのですが、その年の海外ミステリー界の話題となった重厚なドラマ「運命の日〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕モバイル)」は、もはやミステリーの範疇に収まりきれない力量の持ち主です。
ネットの情報では、純文学に近い作品も書き始めたようです。

 

 

           

 

このミスティック・リバー (ブルーレイディスク)は、会話劇で、なんか観ていてしんどいなぁと思って観てたら、後半になると、とても深い話になって、とても興味深く、面白かったです。
滅多に観られない傑作だと思います。

イーストウッドは、個性派俳優から、とても尊敬されており、彼の映画に出演できることを名誉と思っています。
この「ミスティック・リバー」でも、ショーン・ペン始めティム・ロビンス ケヴィン・ベーコンも、彼に感謝し、この映画に出られたことを誇りと感じています。

イーストウッドは、許されざる者でも、そうでしたが、人間への洞察が、只者ではありません。
彼の書くスコアは、ミリオンダラー・ベイビーに特徴的ですが、とてもシンプルで美しい旋律です。
只今のところ、彼の監督したチャーリー・パーカーを描いた唯一のジャズ映画バードは、・・・・。
まぁ、人の評価など気にせず、ご自分の感性を大切にして下さい^^

でも、「クリント・イーストウッドとジャズもしくは音楽」について書かれた評論って少ないんだよねぇ。




ミスティック・リバー
ミスティック・リバー
ここから、もしかして知らない映画ファンもいるかも^^
彼は、ダーティ・ハリー シリーズで、相棒として、女性や黒人を対等な立場で登用したり、彼の映画は、いくつか政府批判があるのもあり、リベラル派であると、僕は勝手に思い込んでいたのだけれども。
また、彼の監督作でも、女性の描き方は、とてもフェミニストを感じさせます。
だけど、彼はゴリゴリの保守党支持者で、あんまり家庭内のことなんか耳に入れたくなかったのだけれども、とてもフェミストなんて言えないばかりか・・・。

僕は、家庭内のことは、話半分に聞いておきます。
僕は、渡辺謙や多くの女優・男優に慕われる、我がクリント・イーストウッドは、決して裏表のない人だと信じております。
ついでに語ると、監督してアカデミー賞を取った今は知りませんが、イーストウッドの評価は、本国よりヨーロッパや日本の方が高いそうです。
トグサ(私)は、彼が保守党支持者であることを知って、人間の内面の奥深さを知った次第です。

イーストウッドに敬愛の念を込めて
2012年5月9日 水曜日
K-I,Kazuo Ito又はtogusa,トグサ

Kazuo Ito – Google – 関西人は、受けに敏感^^何か期待されると、ホイホイ。が、僕の場合は、スベることが、ほと…を手直しして投稿。

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下の「クリント・イーストウッド監督作品の音楽面を語る際に欠かせないジャズ・アルバム」は、クリント・イーストウッドとジャズを特集した「Jazz Japan 2011年9月号」を参考にしました。
特集記事自体は、僕には面白くなかったです。

 

 

レンタル作品であったものを追記しておきます。

イーストウッドの監督デビュー作『恐怖のメロディ』のテーマ曲と言うべき曲。
確かDJのイーストウッドにストーキングする女性!?が、いつもリクエストする曲だったような。
ミスティ - エロール・ガーナー (DMM)
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ミスティ [SHM-CD] - エロール・ガーナー (ぽすれん)

イーストウッドの音楽面をずっと支えてきた映画音楽家レニー・ニーハウスのアルバム。
ザ・クインテッツ - レニー・ニーハウス (ぽすれん)

 

<2013/03/04 追記>

同じく 「Jazz Japan 2011年9月号」より。

<クリント・イーストウッドと映画音楽>

「ダーティハリー3/ジェフリー・フィールディング」

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イーストウッドとJazzの深い関係” への19件のフィードバック

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