Amazonマーケットプライスで「キラー7」購入しました。1話プレイした感想など

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今日、Amazonマーケットプライス(中古品)が届きました。
送料込みで3200円でした。

僕は中古ゲームを購入すると必ず動作確認するのですが、今まで中古で動かなかったゲームはありません。それに必ず、デモをその日のうちに見ます。それによってゲームの雰囲気をつかむのです。雑誌の二次元だけの情報だけじゃ、わからないことも多いですからね。

早速、ゲームを起動してみたのですが、どうやらこの「Killer7」にはデモがないらしい。


Killer7
Killer7
注)購入を検討の方は画像をクリックしてください。

ゲームをスタートしてみると、そこは独特のグラフィックの世界。いや~いい。さすがイギリスの有名なアニメプロダクションに依頼しただけはあります。期待は裏切りません。




最近、「龍が如く」のようなヤクザか裏家業の世界を描いたゲームがヒットしていますが、「キラー7」の方がよっぽどカッコよくてイカした大人の世界だと思うなあ。
それはトップシーンに現れています。

この「Killer7」は、移動法が独特で○ボタンで走り、Xボタンで方向転換し、ある程度走り続けると、どちらに進むか選択肢が現れます。それを方向キーで選択し決定します。
この方式が、このゲームの良くない点として挙げているプレイヤーが多く、ゲーム評論家が逆にこの「キラー7」の優れている点として挙げている点でした。
僕は、こういう方式も面白いなあと思いました。ただ、方向キーを選択肢に合わせづらかったです。てか、もしこの「キラー7」を移動を左スティックでやってしまうとこのゲームの世界観を崩してしまうだろうと思います。

もう一つ、この「キラー7」の独創的なところは、そのセリフです。これがイカしているんだなあ。
ただし、そのセリフを独特な書体で表しているんだけど、雑誌でみる限りではカッコよかったけど、テレビ画面で見ると非常に読みづらいです。それになんだか少しうるさく感じます。
ただ、これもこの「キラー7」の世界観を形作っているのだと思います。

1話を少しだけプレイしただけですけど、気付いた欠点は、このゲームに助言を与えるイワザルがなんだかイチイチうるさくてウザい。
この「キラー7」にはイワザルのほかこのゲームに助言を与える非常に個性的なキャラクターが複数いるのですが、僕がプレイする間もう一人出てきましたが、あまり魅力を感じませんでした。




ただ、他のアクションゲームだと主人公を操っているという感じですが、この「キラー7」だとアニメの主人公になりきれるみたいなところがあり、ストーリーを推し進めたい、そんな気にさせるゲームです。

解説書も攻略本も見ずプレイしたので、しばらくして死んでしまいましたが、簡単にはゲームオーバーにはならないようです。
違う人格にスイッチしました。このゲームの根幹、多層人格というやつです。

とにかく一緒に注文した攻略本を読みながら、ゆっくりプレイしていきたいと思います。
攻略本は、カプコンの公式と電撃編集の物を本屋で読み比べたところ、ほとんど同じでしたが電撃の方が見やすかったです。

キラー7 ザ・マスターガイド
キラー7 ザ・マスターガイド
電撃プレイステーション編集部
注)購入を検討の方は画像をクリックしてください。

オリジナリティの高い珍しいゲームだと思いますのでまたレポートできればと思っています。




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