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今日、放送の傑作「第三の男」について

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この「第三の男」はミステリーの枠に納まりきれない傑作だ。

<簡単なストーリー>
 第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。

第三の男
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<解説>
この「第三の男」を観て感じたのは、イギリス人って友情を大切にするんだなあと思いました。
この「第三の男」に登場する主要人物は3人です。男2人と女1人。3人とも友人関係にあり、男(オーソン・ウェルズではないほう)と女は恋人関係にあります。
オーソン・ウェルズが汚い商売に身を染めているのを知っても、友人の男は警察に通報をするのを最後の最後までためらいます。

また、友人を警察に売った男を恋人は許しません。
それは、ラストーシーンに現れます。このシーンを以前、紹介したコーエン兄弟の傑作「ミラーズ・クロッシング」のラストシーンに引用されています。
「ミラーズ・クロッシング」の以前の記事はコチラシネマつれづれ日記 | コーエン兄弟のギャング映画の最高傑作「ミラーズ・クロッシング」#sequel




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<音楽について>
この「第三の男」に流れている音楽は、アントン・カラスによるオリジナルです。チターという珍しい楽器によって軽妙なリズムで流れるこの音楽は有名でFM放送などで耳にした人も少なくないでしょう。

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トグサ的評価:★★★★星半分

<こぼれ話>
この映画は映画史に残るような映画ですがウィーンの人たちにはお気に召さないようです。なぜなら、振り返りたくない連合国統治下の自分達の生活を描いているからです。

放送は、02/07 20:00-21:45 NHK衛星第二

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