その年のベスト

第1回 「だから映画を観るのがやめられない」大賞!!

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2008年もあっという間に過ぎ、1月も半ばを過ぎました。
本ブログ「だから映画を観るのはやめられない」では、僕が昨年、観た映画の中から映画大賞を決めることとなりました。
本来なら、映画館で公開したものの中から選考するのでしょうが、昔ならともかく、今は、それほど映画館に行かなくなったので、映画館で観たもの、家でDVDで観たものを含めたものの中から選ぶこととしました。

それでは、大賞を発表いたします。
ジャラ、ジャラ、ジャラ、ジャーン。



栄えある大賞は、大林宣彦監督の『22才の別れ/Lycoris 葉見ず花見ず物語』と決定いたしました。

22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語 特別版 [DVD]
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<ストーリー>
大林宣彦監督が、「なごり雪」に続く“大分3部作”の第2弾として手掛けた恋愛ドラマ。伊勢正三の名曲「22才の別れ」をモチーフに、母娘2代に渡る切ない恋を綴る。44歳のサラリーマン・川野俊郎は、同僚の有美と煮え切らない関係を続けていた。ある日彼は、コンビニで働く少女・花鈴が「22才の別れ」を口ずさんでいるのを聞き、ふと懐かしさを覚える。やがて花鈴と親しくなった俊郎は、彼女から驚くべき事実を告げられる……。

監督:大林宣彦、脚本:南柱根、大林宣彦、撮影:加藤雄大、音楽:山下康介、學草太郎、伊勢正三、美術:竹内公一、原案:伊勢正三
製作国:2006年日本映画
上映時間:1時間59分

キャスト
筧利夫、清水美砂、鈴木聖奈、中村美玲、南田洋子、峰岸徹、村田雄浩、三浦友和、長門裕之、窪塚俊介、寺尾由布樹、細山田隆人、岸部一徳、山田辰夫、立川志らく、斉藤健一、小形雄二、河原さぶ、中原丈雄、蛭子能収、左時枝、根岸季衣

<感想>
僕は素晴らしい作品に出会ったとき、まだ、どのように語り、その素晴らしさを伝えればよいのかが分からないのですが、とにかく主人公である筧利夫の役が、僕とほぼ同世代であったためか、観終わった後、号泣したい気分に見舞われました。
10代、40前半、高齢世代の世代論的対話が交わされているが、それぞれの個人が個人として独立しながらも、その間には、もはや日本には失われつつある温かさがあり、どことなく、そこから哀愁を感じてしまいました。

大林宣彦監督には、これからも、もっともっと映画を創って欲しいです。
とにかく、この作品を見せていただいことに感謝です。
惜しむらくは、映画館で観たかったです。

準賞は、NHK-BSで観た故・岡本喜八監督の『斬る』です。




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<ストーリー>
天保4年、上州の地。二人の男がこの地に現れた。一人は、かつて武士を捨てたヤクザの源太、もう一人は百姓を捨て武士になろうと血気盛んな半次郎。当地の家老殺害事件をきっかけとした権力者対若手武士の対決で敵味方に別れながらも、ついには二人して改革運動を担っていく……。山本周五郎作『砦山の十七日』を岡本喜八監督が映画化。岡本は本作までの東宝系娯楽路線にあきたらず、同年、続いてATGで「肉弾」を発表した。

製作:田中友幸、監督・脚本:岡本喜八、原案:山本周五郎、脚本:村尾昭、撮影:西垣六郎、美術:阿久根巌、音楽:佐藤勝
製作国:1968年日本映画
上映時間:1時間49分
配給:東宝

キャスト
仲代達矢、高橋悦史、中村敦夫、久保明、中丸忠雄、星由里子、岸田森、東野英治郎、天本英世

<感想>
これぞ、痛快娯楽劇。もうこんな映画、なくなってしまいましたねー。
物語は、若武者たちが正義感から藩政を正そうと家老を暗殺するのですが、大人の幹部藩士の暗躍により、窮地に立たされるのですが、そこに百姓から武士に立身出世をもくろむ高橋悦史と武家の世界が嫌になり、ヤクザに身を捨てた仲代達矢が絡まり・・・。
設定を聞くと黒澤明監督の『用心棒』や『椿三十郎』を彷彿とするのですが、黒澤作品のような骨太ではなく、もっとテンポがよく、ユーモアにあふれています。
朴訥を絵に描いたような高橋悦史とちょっとひょうきんな仲代達矢のやり取りは、思わず笑いに誘われます。
昔は、こんなある意味ベタですけど、思わず笑っちゃうような登場人物が出る映画は、たくさんあったろうになあと、少し残念な気もいたします。

木村拓也がいくら剣術に優れていたとしても、昨今のいわゆるイケ面のツルリとした俳優らには、荒々しく粗雑で無骨な顔をした野武士が登場するようなこんな映画は、逆立ちしても創れなくなってしまったのは感慨深げです。
にしても、こんな腰の軽い軽口をたたくような役も演じてしまう仲代達矢は、つくづくほんと役者だなあと感じてしまいます。
いやー、だから映画を観るのはやめられない!!

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